松江市

松江(まつえ)市は島根県の県庁所在地であり、山陰地方のほぼ中央で島根県の東部に位置しています。
江戸時代から城下町として発展した松江は、湖としては国内5番目の大きさの中海(なかうみ)、7番目の大きさの宍道湖(しんじこ)に挟まれている水の都で、山陰最大の人口を擁する中心都市であり、鳥取県の米子市とともに中海・宍道湖・大山圏域の中核を担っています。
求人倍率や医療体制など経済産業省が数値化した「地域の暮らしやすさ指標の貨幣価値」では全国1位(2015年)に輝いたこともあるほか、通勤・通学時間は全国で2番目に短い、子育て環境においても「自治体子育てランキング」で全国11位(2018年)など・・・家族が安心して暮らせる適度な人口規模で自然と都市機能が共存する町です。
また、京都や金沢と並び「日本三大菓子処」と称され、市民にも茶の湯文化を有するなど情緒にも溢れているのが魅力でしょう。
観光スポットとして有名なのが宍道湖で、沈む夕日の美しさは日本一とも言われ、時が経つにつれて表情を変える美しさは絶景の一言です。是非、一度は見てもらいたい場所です!

松江城

松江のシンボルともいえる松江城は、松江城は400年以上前から壊れたり燃えたりすることなく当時のままの姿を残している日本に現存する12天守の一つで、山陰地方では唯一。
また、松江城は宍道湖の湖岸に建てられており、日本三大湖城の一つでもあるのです。
千鳥が羽を広げたような屋根の造形が特徴的で、「千鳥城」の愛称でも親しまれてきました。
2015年に国宝に指定されています。
天守最上階は「天狗の間」と呼ばれ、室内には壁がなく城下町を360度展望できる造りです。条例によって松江城の周りには高い建物がないので、眺望の眺めも素晴らしいです。
築城当時からいまも残る松江城を囲む約3.7kmの堀川を小舟でめぐる「堀川めぐり」も楽しめ、春には約360本の桜が城内を彩り、「さくら名所100選」にも選ばれている名所でもあります。

住みやすい地方都市

県庁所在地である松江市には、たくさんの商業施設があり、買い物に便利です。
車で移動する人が多いため、道路の交通網がきちんと整備されているので、通勤時間でもピークを過ぎればスムーズに流れます。
車社会ではありますけど、米子や出雲にも行きやすいというメリットも。
日本最古の温泉の一つとして知られる玉造温泉も松江市にあります。その優れた効能から「神の湯」と称され、特に美肌作用に優れた泉質で女性からの人気も高く「美肌温泉」として親しまれています。最近では「玉作湯(たまつくりゆ)神社」が、願いを叶えるパワースポットとして女性に人気で、玉造温泉の東には「八重垣神社」もあります。神話で大蛇から姫を守ったロマンチックなヒーロー『素戔嗚尊(すさのおのみこと)』とヒロイン『稲田姫』を祀った神社ですが、こちらも縁の遅速を占う「縁占い」で話題です。
ちょっとした移動で、こういう場所に行けるのも魅力でしょう。
実は工場などの仕事先も充実していて、就労にも有利な所です。
コロナ渦中でも安定していたのには驚きました。
穏やかな人が多いので、人間関係も築きやすいと思います。