配管内の洗浄・維持管理

松江市の管工事会社『昭和熱学』さんを紹介します。
一般的に「管工事」とは、空調や給排水・冷暖房・ガスなどの設備や、管を使ってガスや水・油・水蒸気などを通すための設備を設置する工事のことを指しています。
中でも、『昭和熱学』さんは各種配管内の洗浄・維持管理を専門に行ってくれる信頼できる業者です。

島根県は水がキレイで、特に松江市は「水の都」として知られています。
しかしながら、水が澄んでいたとしても供給する配管が汚れていたら・・・錆ていたらどうでしょうか?
配管は、年数を経過すると配管内部の腐食や、スケール・スライムと呼ばれる汚れが付着して、管断面が閉そく・縮小して劣化していきます。
配管のメンテナンスは、電気・ガス・水道などのライフラインを、安全かつ安定して供給するために不可欠なのですね。
通常、古くなった水道管は30~40年周期で新しい配管へと順次交換する工事を実施していて、出来る限りの水質維持を行っています。
ところが、意外に知られていないのですが・・・水道局の管理は宅地の水道メーターまでで、メーター以降の敷地内設備は、全て所有者の責任で管理しなければならないのです。
せっかく水道局からきれいな水が供給されても、建物内の水道管が汚れていると元も子も無いのです。
受水槽の内部が汚れるように給水管・給湯管・給湯器の中は確実に汚れていきます
給水管・給湯管はメンテナンスせずに放置すれば、錆・スケール及びそれらに付随する細菌や微生物の付着による汚染の為、閉塞や部分漏水等の弊害が生じ、配管の老朽化を早めます
給水管は各戸へ水を供給するための非常に大切な設備であるのにも関わらず、実際は何らかのトラブルが生じるまでほとんど放置されてしまうことが現状です。
そのまま放置すると水質の悪化(赤水・蛇口から鉄粉の排出)や配管内部の詰まりによる水圧低下など様々な問題を引き起こすことに。

腐食進行が少ないうちに洗浄メンテナスや部分改修を実施すれば、給水管のダメージが少なく、より長期の延命ができます。
そこで、『昭和熱学』さんは安心・安全な方法で水道管の洗浄・維持管理を行ってくれるのです!

昭和熱学の安心洗浄

『昭和熱学』さんの給水給湯管の洗浄は、「JAB工法」になります!
薬品は使用しない安全洗浄で、洗浄期間が短いうえに日常生活への影響も最小限に抑えられます。
JAB工法は薬品類を一切使わず、無害の圧縮空気のみで洗浄するので、人体にも環境にも安心・安全。
圧縮空気の打ち込みを止めれば、すぐに飲用できる水に戻ります。また、管内の異物(鉄、亜鉛、細菌、バイオフォルム)を洗い流すことで、塩素濃度を保ち、細菌の繁殖を防ぎます!
水は子供からお年寄りまで全ての人が毎日使うもので人にとって必要なモノです。
体内に入るものだからこそ、安全な洗浄法が求められます。
配管の洗浄方法は様々ありますけど、他の洗浄方法よりも工事も簡単で、かつ費用も安くすむというメリットが。
マンションやアパート等の集合住宅では、一室の洗浄から承り、大きな建造物から一般住宅まで幅広く対応できます。

配管内のスケール・シリカ・錆(赤水)の防止や除去には、「アリオレス電磁気装置」を用いられます。
給排水・冷温水・冷却水・給油設備の配管及び関連機器の維持延命(劣化防止)の効果があり、配管腐食の防止等、〈PRTP法〉に指定されている薬剤等は一切使用せずに、配管の外側から電解発生部と磁界発生部を装着することにより起こる「相乗作用」等、独自の方法により解決できる、環境に優しい唯一の特許製品です。

マンションや学校や老後施設など・・・、清潔な水が給水されているでしょうか?
給水管は、時間とともに劣化していきます
しかし、給水管の劣化加減は、一目見てもわかりません。
給水管の劣化加減を知るには、特殊な検査が必要なのです。
『昭和熱学』さんは長年の実績とノウハウがあり、官庁関係の建物にも多数の施工例がありますので、安心してお問い合わせください。
親切な営業マンが具体例や説明などをしてくれます。
詳しくはHPをご覧ください。
島根 配水管洗浄
島根 給水管清掃